セブ島南部に対し誘拐への注意喚起
2016年 11月 08日
【安全対策情報】セブ島南部に対し誘拐への注意喚起
在フィリピン米国大使館はセブ島南部に対し誘拐への注意喚起を発出しました。
フィリピンにお住まいの皆様及び皆様へ
1 3日,在フィリピン米国大使館は,スミロン島を含むセブ島南部において,
テロリストによる拉致の恐れがあるとして,在留米国人に対し,
これらの地域への渡航を控え,十分注意するよう注意喚起を発出しました。
2 10月28日に当館より発出した注意喚起のとおり,
ミンダナオ島及びその周辺海域では,アブサヤフグループ(ASG)が活動しており,
昨年9月にはダバオ州サマル島において外国人を含め数人が拉致されているため,
引き続き警戒する必要があります。
3 フィリピンに滞在中の皆様におかれては,
今回の在フィリピン米国大使館の注意喚起も踏まえ,
テロ,誘拐等の不測の事態に巻き込まれることのないよう,
特にテロの標的となりやすい場所
(モスク等宗教関連施設,政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設,
公共交通機関,観光施設,デパートや市場等不特定多数が集まる場所等)
を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,
不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,
安全確保に十分注意を払ってください。
#在フィリピン日本国大使館から情報を頂きました。
セブのオスロブ&スミロン島がメインのようで
その前後の町のサンタンダーとダラゲッティーも一緒に
渡航注意が出ました。
現地でも十分気をつけ情報を集めてインフォーメーションさせて頂きます。
皆様も十分お気をつけください。